TLライトパネル(屋外)
TLライトパネルは、アクリル導光板の側面から入ったLEDの光を当社独自の技術により、均一で高輝度な非常に美しい面発光に変換します。
防滴性も確保し、サイン・ディスプレイ・照明等、屋外でも安心してご利用頂ける、最先端テクノロジーの光です。
TLライトパネルは、アクリル導光板の側面から入ったLEDの光を当社独自の技術により、均一で高輝度な非常に美しい面発光に変換します。
防滴性も確保し、サイン・ディスプレイ・照明等、屋外でも安心してご利用頂ける、最先端テクノロジーの光です。
TLライトパネルは1枚のパネルサイズが3000×1200mm。組み合わせることで自由なサイズの大型・長尺看板の製作が可能です。
その上、加工性も良く曲げ加工も可能ですので、幅広いデザインに対応。お客様のご希望に応じて製作致します。
光源として採用のLEDは蛍光灯に比べ、通常使用の寿命は約5倍長持ちするため、極めて省メンテナンスであり、電力消費も約1/2~1/5へと低減され、CO2排出量削減に寄与し、環境保全に貢献します。
本品のアクリル透明板は、導光板専用に開発した高透過板を特殊微細加工したもので、高い透過率を有し、光をムダなく利用するので、色彩を鮮やかに表現でき、魅力的な演出が可能です。
樹脂パネルは温度や湿度により、伸縮する特性があります。
この伸縮を考慮していないと、膨張によるLEDチップや回路基板の破損、収縮による光漏れ・光量低下といった問題が生じます。
弊社の製品は、この伸縮を考慮し、LEDが導光板側面に追従する構造になっており、これにより、LEDや基盤の破損を防ぎ、LEDと導光板の距離を一定に保てるため、安定した光量を維持できます。
万一水が浸入した場合、毛細菅現象によって板面中央に向かって水が入り込んでしまい、水が入ったところだけ異様に明るくなってしまうことがあります。
(内部で結露が発生して同じような現象が発生する場合もある。)
そこで、弊社の製品は、樹脂パネルと反射シートとの間を一定の間隔に保つ構造を採用。これにより、毛細管現象による光ムラが発生しにくい構造になっています。
LEDチップや基盤は水がかかってしまうと、ショートや破損の原因にもなります。
しかし、弊社の製品はLEDユニットのケース内に光透過性が高い樹脂を充填し、LEDの光を減衰させることなく、LEDチップ及び、基板を保護しているため、高い防湿・防滴性能を保っています。
省電力・長寿命のLEDですが、高温状態が続くとLEDが劣化したり、寿命が短くなるという欠点があります。
そこで当社の製品は、放熱性が高いアルミ材を採用、これにより、LEDの熱を効率よく外部に逃がすことができ、劣化を防いで安定した光量を維持します。
温度85℃・湿度85%で35日間(840時間)点灯試験に合格!
防水性能IPx(生活防水)相当の高い防滴性能を実現!
独自の開発技術により、導光板の伸縮によるLED破損や水分付着による輝度ムラの問題を回避できる特殊構造を開発。